2歳児クラス、今日は近くの原っぱにお散歩。
私がヤスデを見つけて、「あっ何かいるよ!」と教えると、すぐ集まってきてのぞき込む子どもたち。
興味津々です。
ささささっと歩いていくヤスデを一生懸命、目で追います。
「なんだろう」
「おもしろいね」
「あしいっぱいあるね」
「どこいくんだろう」
と、しばらく見ていて…
クラスで一番小さいさーちゃんがひとこと、
「へんなむし。」
なんだか不意を突かれて笑ってしまいました。
見慣れぬ虫に、みんな手を出さないんだけど、りくくんだけは捕まえようと手を伸ばします。
「かゆくなるかもしれないから触らないで!」と伝えると、手を引っ込めて、まだまだ目で追っていきます。
そしてひとこと、
「おかしいね。」
その言葉選びもなんか可笑しくて、笑ってしまいました。
今日も子どもたちが可愛くてハッピーです。